最新情報

2025.04.24 mini最新情報 中低音用拡張マイクユニット(プロト2)で2頭身へ変身
2025.04.20 mini最新情報 中低音用拡張マイクユニット(プロト)がやばい!
2025.04.18 mini最新情報 中低音用拡張マイクユニットのプロトタイプ完成
2025.04.11 mini最新情報 中低音用拡張マイクユニットを検討中
2025.03.30 mini最新情報 クラウドファンディングでの販売は6月15日~7月31日を予定
2025.03.21 mini最新情報 もしやmini Pro? いえいえ、 これはminiのマスター機です
2025.03.18 mini最新情報 確定申告が無事に終わりました
2025.02.18 mini最新情報 確定申告のため3月17日まで開発をペースダウン
2025.02.10 mini最新情報 使用時間が2倍長持ち
2025.02.05 mini最新情報 腕時計派? ストラップ派? あなたはどっち派?
2025.01.28 mini最新情報 実装設計の見直しで3タイプの製品が提供できそうです
2025.01.17 mini最新情報 操作ボタンの機能が決定しました
2025.01.01 あけましておめでとうございます。 気持ちも新たにHPを少し整理しました。
2024.12.17 mini最新情報 GUGEN2024に出展しました(12月14日)
2024.12.10 mini最新情報 GUGEN2024コンテストの応援をよろしくお願いいたします
2024.12.08 mini最新情報 Li電池容量を3倍アップしたminiを追加
2024.11.25 mini最新情報 「GUGEN2024」に出展します
2024.11.25 mini最新情報 「GUGEN2024」の一次選考を通過しました
2024.11.07 mini最新情報 過去ログを復旧しました
2024.11.05 mini最新情報 日本最大級のオリジナルハードウェアコンテストGUGEN2024に応募しました
2024.11.04 mini最新情報 YouTubeに「2025サウンドレーダーminiで野鳥の居場所を探してみた!」をアップしました
2024.11.01 mini最新情報 YouTubeに「2025サウンドレーダー miniをジップラインで試してみた」をアップしました
2024.10.25 mini最新情報 YouTubeに「2025サウンドレーダーmini初公開」をアップしました
2024.10.06 サウンドレーダーmini(仮称)のプロト2号機が完成しました。
2024.09.30 mini最新情報 開発状況をアップしました
2024.09.27 mini最新情報 開発状況をアップしました
2024.09.14 mini最新情報 開発状況をアップしました
2024.09.09 サウンドレーダーmini(仮称)のプロト1号機が完成しました。
2024.09.03 サウンドレーダーmini(仮称)の開発状況をアップしました。
2024.08.30 mini最新情報 開発状況をアップしました
2024.08.26 mini最新情報 開発状況をアップしました
2024.08.18 mini最新情報 開発状況をアップしました
2024.08.09 クラウドファンディングCAMPFIREのサウンドレーダーを1名様へ出荷いたしました。ご支援ありがとうございました。 本日を持ちまして、リターンの出荷をすべて完了いたしました。
2024.06.25 クラウドファンディングCAMPFIREの応援グッズ(サウンドレーダーストラップ)を2名様へ出荷いたしました。ご支援ありがとうございました。
2024.06.11 異音検査基本ソフト(Sound Inspection SRmodel-3 β1.0)の動画を公開いたしました。 いいねと、できましたらチャンネル登録もお願いいたします。
2024.06.04 20000円以下の「サウンドレーダーmini(仮称)」の開発を開始します
2024.06.04 企業向け異音検査の初号機SRmodel-3が完成しました。異音監視にも適用できます。受注生産販売ですので、本日から予約受付を開始いたします。
2024.05.10 小規模事業者持続化補助金完了報告書を提出しました。
2024.04.29 クラウドファンディングの先行販売を終了しました。 多くの皆様の温かいご支援と応援、本当にありがとうございました。
2024.04.05 クラウドファンディングのリターンに「応援グッズ」を追加しました。
2024.03.31 本日からクラウドファンディングで期間限定販売を開始しました。 ご支援と応援をよろしくお願いいたします。
2024.03.17 クラウドファンディングで期間限定販売します。3月31日午前8:00~4月29日まで。ご支援・応援をよろしくお願いいたします。
2024.03.13 販売開始します。 詳しくは、クラウドファンディング特設ページをご覧ください。
2024.03.12 クラウドファンディングの審査を通過しました。長い間、お待たせいたしました。いよいよ販売開始します。
2024.03.07 クラウドファンディングCAMPFIREでの販売準備が整い、現在審査に入りました。審査が通過しましたら、特設ページで販売予約までの流れをご案内いたします。今回限りの【超々早割】も入っていますので、ご期待ください。
2024.02.24 「ジップライン」part2をYouTubeで公開しました。「いいね」と「チャンネル登録」をポチッとお願いします。
2024.02.11 活用事例2に「野鳥観察」の動画を掲載しました。
2024.02.11 model1の試作2号機をYouTubeで公開しました。「いいね」と「チャンネル登録」をポチッとお願いします。
2024.02.03 model1の製造方法が確立したので、いよいよ販売の準備に入ります。一気にamazon販売を考えていましたが、リスクがあるので、その前にクラウドファンディングでテストマーケッティングしようと思います。発売記念製品や整備済製品など特別価格品を用意します。クラウドファンディングの情報や公開日は当サイトの特設ページでお知らせしますので、もう少しお待ちください。
2024.02.03 model1試作2号機が完成しました。製造上の改善がメインでしたが、回路基板まで影響があったので時間がかかってしまいました。外観は1号機とほとんど同じです。ついでに現時点で最高性能を誇るMEMSマイクの搭載を決定しました。回路も見直した結果、1号機と比べてマイク感度は6倍、信号ノイズ比は4倍にアップしました。
2023.12.28 model1試作1号機を製品案内のmodel1に掲載。バードウォッチング風に撮影してみました。
2023.12.27 model1の試作1号機をYouTubeで初公開。「いいね」と「チャンネル登録」をポチッとお願いします。
2023.11.28 GUGEN2023に出展しました。 ちょっとだけ撮影していただきました。こんなにきれいな動画を撮ってくださり、ありがとうございます。
2023.11.27 model1試作1号機が完成しました。これをGUGEN2023へ出展します。
2023.11.08 「GUGEN2023」の1次審査を通過いたしました。応援してくださる皆様のおかげです。ありがとうございます。
2023.10.29 国内最大級オリジナルハードウェアコンテスト「GUGEN2023」に応募しました。
2023.10.29 活用事例1に「ジップライン」の動画を掲載しました。
2023.10.29 試作初号機をYouTubeで公開(ジップラインで初テスト)。「いいね」と「チャンネル登録」をポチッとお願いします。
2023.10.29 ホームページを公開しました。
2023.09.22 小規模事業者持続化補助金がようやく交付されました。 当初、7月中旬から補助金が使えると見込んで計画していたので、計画の見直しが必要です。その前に事務手続きがたくさんあります、、、
2023.08.23 小規模事業者持続化補助金【第12回】が採択されました。 「もし採択されたら起業する」、「採択されなかったら起業しない」という二者択一でした。
2023.04.26 創業



異音検査装置 SRmodel-3

予約注文を開始


詳細は、【製品案内】をご覧ください。

 


サウンドレーダーによる異音検査装置
SRmodel3



異音検査基本ソフト
Sound Inspection SRmodel-3 β1.0
紹介
 
 



20000円以下の「サウンドレーダーmini(仮称)」を開発します


2025年4月24日 mini最新情報
ー 中低音用拡張マイクユニット(プロト2)で2頭身へ変身 ー

拡張マイクユニットの長さを205mmから145mmへ変更してみました。
500Hzでの検知性能(設計値)は60%になります。
2頭身キャラっぽくなって、かわいくなったような・・・
これをマスター機にドッキングしてフィールドテストしてみました。
中低域と高域のディップが狭くなったので、自然なつながりになった気がします。
一方、「野生動物の足音」、「草をかきわけて近づく音(ガサガサ)」、「男性の話し声」については、厳しいかもしれません。近い条件で後日確認したいと思います。
 
【フィールドテスト2】
・中低音の「カラス」「カエル」「車の走行音」は良好
・高音の「鳥」も良好
・「救急車」「「建築現場でのインパクトドライバ」「バイクの走行音」なども良好

 


 2025年4月20日 mini最新情報
ー 中低音用拡張マイクユニット(プロト)がやばい! ー
 
内蔵マイクと外部マイクの切替方法を同条件で確認したかったので、miniマスター機を使ってフィールドテストを兼ねて種々検討しました。
高域と中低域で大きなディップが生じるので独立させるつもりでしたが、合成してもレベルが少し波打つ程度で切り替える必要はなく、シームレスに使えそうです。

【フィールドテスト1】
・中低音の「カラス」「カエル」「車の走行音」などは良好に検知できるようになりました。
・高音の「鳥」も中低音が基準レベルとなり、その上で変化するので識別しやすくなりました。最高性能マイクを4個使っているという違いが大きいのかもしれません。
・使用感としては、やはり長い棒には違和感があります。

「かわいい! mini」をイメージしてきたのに・・・この合体ロボ・・・どうするdoda


2025年4月11日 mini最新情報
ー 中低音用拡張マイクユニットのプロトタイプ完成 ー
 
中低音用と言っても対象は500~1000Hzあたりを考えています。声としては少し高音ですが、会話が弾んでいるときを想定しています。その他は、前述した通りです。いろいろ検討した結果、こんな形になりました。「えっ、長い?・・・」って、そうなっちゃうんですよ。
・マイクはmodel-1で採用した最高性能マイクを採用
・miniの裏面磁石で着脱できます
・ケーブルのコネクタは、本体下面に挿します
・サイズ:21 x 17 x 13 mm
マイクの孔が埋込マイクは横、拡張マイクは下を向きますが、高音は指向性が強く、低音になるほど音は広がる傾向があるので、まっ、いいかなって感じです。これで、フィールドテストしてみます。
 
 
2025年4月11日 mini最新情報
ー 中低音用拡張マイクユニットを検討中 ー

回路基板の設計に入りました。
設計方針としては、狭い空間ながら、できるだけシンプルで柔軟性ある回路にしたいと思っています。その第1弾として、中低音用拡張マイクユニットを考えています。
 
miniは小型なので、野鳥など高音や高調波成分が多く含まれる異音の方向検知が得意です。
一方で、「カラスの鳴き声」、「野生動物の足音」、「草をかきわけて近づく音(ガサガサ)」、「男性の話し声」など中低音は苦手です。高性能なmodel-1との違いはここです。
miniを利用される方は、アウトドア派の方が多いのではないでしょうか?
この中低音が何とか克服できれば、「ソロキャンプ」や「車中泊」や「山で道に迷ったとき」の危険回避などまで活用の幅が広がる気がします。
そこで、価格は少し上がってしまいますが、model-1と同じ性能のMEMSマイクを使い、ベースは変えずに、アタッチメント方式で装着できる高感度の低音用拡張マイクユニット(アップグレードオプション)を検討することにしました。といっても、「小型で簡単、低価格」のコンセプトは継承します。
どのようなものになるのか、想像してお楽しみください。


2025年3月30日 mini最新情報
ー クラウドファンディングでの販売は6月15日~7月31日を予定 ー

価格を大きく左右する回路基板の設計・製造がまだ残っていますが、春の陽気に誘われて、ここらでクラウドファンディングCAMPFIREでの販売期間をお知らせいたします。
 
回路基板の設計・製造については、model-1と同じ国内メーカーで製造すると、部品実装なしの生基板だけで32000円/基板LOT~64000円/2基板LOTにもなってしまいます。
そこで、miniの回路基板だけは海外で製造することにしました。1/5程度の価格になるようです。
慣れたPCBCADソフトの変更が必要となり、不安も多々ありますが皆様、途中の進捗をお楽しみいただきながらお付き合いいただければと思います。


2025年3月21日 mini最新情報
ー もしやmini Pro? いえいえ、 これはminiのマスター機です ー


確定申告で行き詰まると問い合わせ中、時間が空くのでマスタープロト機を作ってました。
マスター機は、現行miniの位置づけがどの程度なのかを知るために使います。
そのためには、現行miniより高い性能が求められます。
 
【マスター機の性能】
・model-1で採用した世界最高性能のMEMSマイクを4個搭載
・マイクの感度は1.6倍、信号ノイズ比は4倍
・4マイクなので感度はさらに2倍
 
【写真の説明】
・音源(miniのPR動画で使用した音楽)を左からゆっくり右方向へ移動しています
・音源がmini(左)とマスター(右)のほぼ中間あたりでキャプチャーしました
・この時の音源位置(方向)は、miniでは+20度、マスター機では-5度を示しています
・ボリューム位置は同じなので検出感度が際立っていることがわかります
 
【フィールドテストでの所感】
・miniでは反応が小さい音でも検知できそうです
・遠方の音源の反応(分離度)が良さそうです
・位置を求めるのに重要な高調波音が少ないカラスなどでも少し反応が見られます
 
※miniが多少でも売れるようなら、mini Proの商品化も考えますので、
 これからも応援をよろしくお願いいたします。




2025年3月18日 mini最新情報
ー 確定申告が無事に終わりました ー

まだまだ知識不足の青色申告ですが、今年は会計ソフトにもいくらか慣れ、生成AI(ChatGPT、Gemini、Claudeなど)の助けも借りて随分と楽に提出できました。生成AIは、サウンドレーダーの開発・販売にも活用できそうです。


2025年2月18日 mini最新情報
- 確定申告のため3月17日まで開発をペースダウン -

クラウドファンディングで先行販売されるのを楽しみにされている皆様、いつもありがとうございます。昨年までの小規模事業者持続化補助金に関連して、今年の確定申告はちょっと大変そうです。
miniの開発・販売準備をペースダウンして3月17日まで確定申告に集中します。


2025年2月10日 mini最新情報
- 使用時間が2倍長持ち -

これまで、何も気にせず電源/通信ケーブルを使っていたので、フル充電できていませんでした。太さ4mmのケーブル(変換アダプタなし)にして再測定したら2倍以上長持ちすることがわかりました。なお、100%→75%まではすぐに低下します。

mini-BASIC-110 mini-Watch-700 mini-S3Batt-500
消費電流(mA)
(本体のみ)
183
消費電流(mA)
(充電時)
305 240 318
電池容量(mAh) 110 700 500
使用時間(分) 24 182 104



2025年2月5日 mini最新情報
- 腕時計派? ストラップ派? あなたはどっち派? -

バッテリーボトムも使えることがわかりました・・・が、
すぐに落としそう・・・
ということで、ストラップが付けられないか考えてみました。
こんな感じでいかがでしょう?
首から下げたら、ちょっとおしゃれかも
それともかなりのマニアックな人に見えちゃいますか?
 

2025年1月28日 mini最新情報
- 実装設計の見直しで3タイプの製品が提供できそうです -

12月8日にmini-250-Wとmini-750-W(mini-700-Wの間違い)の2機種を用意する
と書きましたが、その後も使用時間と厚みについては、できれば何とかしたい思
いがありました。回路の基板化を除けば一通り終わったので、ここで今一度マイ
クとエンジンの組込方法を種々検討してみました。この結果、工夫すればサイズ
54x54x27mmの中に700mAhのLi電池を実装できることがわかりました。そしてそ
の恩恵は大きくM5stackBASICに付属するバッテリーボトムもM5Stack-S3用の別
売りバッテリーボトムも使えることがわかりました。残念ながらバッテリーボトムの
2次加工が必要なので、お客様自身でバッテリーボトムの交換はできません。
以下の3タイプから選択していただくことになります。

型式(サイズ)               バッテリー容量       使用動作時間
(1)mini-BASIC-110(54x54x25mm) ・・・BASIC標準バッテリ(110mAh) 11分
(2)mini-Watch-700(54x54x27mm) ・・・watch用バッテリー(700mAh)  70分
(3)mini-S3Batt-500(54x54x28mm)
・・・S3用バッテリー(500mAh)    50分



2025年1月17日
 mini最新情報
 ー 操作ボタンの機能が決定しました ー

ボタンA(LF ) 不要な周波数成分を除外する低域側の周波数設定
         500Hz,1125Hz・・・7125Hz (10段階)
ボタンB(HF ) 不要な周波数成分を除外する高域側の周波数設定
         7835Hz,7125Hz・・・1125Hz (10段階)
ボタンC(VOL) 表示レベルの拡大 (8段階)
         2秒間の長押しで初期値に戻ります。

※1 LF、HFは音の違いが判別できる1/3オクターブにほぼ準拠した設定値を採用しました。
※2 電源をOFFすると各設定値は自動保存され、次回電源ON時は前の設定値から測定が開始されます。
※3 今後の評価で機能が見直される可能性もあります。


2024年12月17日 mini最新情報
 ー GUGEN2024に出展しました(12月14日) ー

みなさま、応援ありがとうございました。
志を同じくする人たちとの交流もできて楽しい一日でした。詳しい様子は「GUGEN2024」で検索してみてください。










2024年12月8日 mini最新情報
-Li電池容量を3倍アップしたminiを追加します -

標準タイプは250mAhですが、750mAhのLi電池を搭載したminiを追加します。容量を3倍にしたことで使用時間は75分となります(ベルト付き)。
※ベルトは、外すことができます。

型式     サイズ     使用動作時間
mini-250-W 54x54x27mm 25分
mini-750-W 54x54x34mm 75分






2024年11月25日 mini最新情報
ー GUGEN2024 に出展します ー


◆開催概要 ・日時:2024年12月14日(土)12:00~18:00予定 ・会場:TIB(Tokyo Innovation Base) 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-8-3 ・地図:https://a17.hm-f.jp/cc.php?t=M551899&c=182532&d=710c ・入場料:無料 ◆一般来場お申込みはこちらから! https://a17.hm-f.jp/cc.php?t=M551900&c=182532&d=710c ※入場には別途TIBの会員登録(無料)が必要となります。

※[続きを読む]をクリックすると詳細がわかります。
GUGEN2023で出展した「サウンドレーダーmodel-1」が写っていますよ。
ありがとうございます。

【GUGEN2024コンテスト詳細(タイムテーブルなど)】 https://a17.hm-f.jp/cc.php?t=M551901&c=182532&d=710c


2024年11月25日 mini最新情報

ー 「GUGEN2024」の一次選考を通過 ー

皆様の応援をいただき無事一次選考を通過することができました。ありがとうございました。
次は【Tokyo Innovation Base(TIB)】会場での選考会(出展)です。
一般来場者も参加(無料)できますので、お時間ありましたら気軽に遊びにいらしてください。
通過した多数の作品展示のほか、ワークショップ、歌唱パフォーマンスなどもあって楽しめそうですよ。
もちろん会場では「サウンドレーダーmini」を展示してますので、現物を見て触ることができます。
きっと暇にしているので雑談でもしましょう!
おすすめの時間帯は、12:00~15:00です。15:00以降はノミネート作品の発表になるので、
昨年ですと会場が暗くなり,参加者のみなさんは静かに発表を聴いていました。

2024年11月5日 mini最新情報
- 日本最大級のオリジナルハードウェアコンテストGUGEN2024に応募 -

更新の度に毎回ご覧いただき、誠にありがとうございます。
一方通行ですが、アクセス数の増加を見るたびに、たくさんの人たちと一緒にサウンドレーダーを育てているように感じ、開発する励みにもなっています。
フィールドテストも終わり、多くの課題が見つかりましたので、商品としての完成度をさらに上げていきたいと思っています。そして、次はいよいよクラウドファンディングです。しかし、その前に「20000円以下という目標達成」のためにはPRも必要です。
今年も日本最大級のオリジナルハードウェアコンテストGUGEN2024に応募しました。
 https://gugen.jp/subscriptions/work/1382
 No. GUGEN 2024 -056
64点もの応募がありましたので、すばらしい作品たちの中に埋もれて、1次審査に落ちないようほしいね!」をポチッとよろしくお願いいたします。


2024年11月4日 mini最新情報
- YouTubeに「miniで野鳥の居場所を探してみた!」をアップ -


この季節は、公園でたくさんの小鳥たちがいますので、プロト2号機でフィールドテストをしてきました。1羽ですと見つけやすいのですが、複数羽いると当然ながら複数の反応が現れます。「ターゲットの鳴き声」で判別しました。


2024年11月1日 mini最新情報
- YouTubeに「miniをジップラインで試してみた」をアップ -

3,2,1の後、人が左から右へ一瞬で通過します。サウンドレーダーの反応を目を見開いてご覧ください。人の移動に追従している様子がご覧いただけたでしょうか? ん、わからなかった?・・・申し訳ございません、今一度ご覧ください。


2024年10月25日 mini最新情報
- YouTubeに「mini初公開」をアップ -


miniのPR動画になります。スピーカーの口径が大きい、撮影ボックスが狭いので音の反射の影響が大きいなど測定条件が悪いのですが、音が右から左に移動する様子を撮影してみました。




2024年10月6日 mini最新情報

- プロト2号機完成 -

外に付けていたマイク部をM5stackに内蔵することができ、とてもスッキリしました。
あまりスッキリし過ぎて、これ「M5stackBasicですよね」って聞かれそうです。
さて、気を取り直して、
ケース高さは20mm→27mmと少し厚くなります。現在のサウンドレーダーの消費電流は240mA。M5stackBasicに付属するバッテリーは110mAhと少ないので、250mAhのLi電池を内蔵しました。これでまた少し価格が上がってしまいます。計算上はフル充電で1時間使用できそうですが、そうでもないです。充電100%でM5stackの電源プラグを抜いた瞬間50%になるのが気になりました。
連続使用時間は25分でした。小まめに電源OFFしましょう。またM5stackは充電中でも動作してしまう仕様のようです。試しに充電中はM5stackとエンジンを最小動作にしてみましたが、ほとんど効果はありませんでした。

また、ケース高さを34mmにすれば700mAhのバッテリーも付けられそうですが、腕の太さと同じなので、スマートではありません。外部バッテリー4500mAhで使用しながら充電する使い方が良さそうです。外部バッテリーはご用意していただくとして、本体が67gと軽く、重量バランスがいいので、写真のバッテリーを手に持っても本体は落ちないようです(申し訳ありませんが、落としたら保証はできません)。




2024年9月30日 mini最新情報
-新しいレーダーモードを追加 -

サウンドレーダーと称するには、レーダーらしさがないと気分も上がりませんから、新しいレーダーモード機能を付けてみました。
レベルモードの上のが見つけた位置(角度)を示しています。この機能、役に立つのか立たないのか、が動いていると未来気分がちょっと上がります。


2024年9月27日 mini最新情報
-プロト1号機のフィールドテストと改善 -

近くの公園でフィールドテストを兼ねて秋の風情を楽しんできましょうか。。。
って、現実はそんな状態ではありません。コオロギ、クツワムシ、アオマツムシらが全方向から全周波数帯域に渡って大合唱です。これではお手上げですので、いくらか静かなところで、いい感じの音でコウロギが鳴いていたので確認しました。残念ながら周りの虫の音のゆらぎに埋もれて識別できませんでした。そこで日を改めて、1ランク特性の良いマイクに交換したら識別できるようになりました。model-1のマイク感度には遠く及びませんが、価格からすれば良いマイクでしたので採用しました。
サウンドレーダーエンジンや1ランク上のマイクなど少しづつ価格を押し上げていますが、ここで朗報です。M5stackの外に付けるマイク部を内蔵する方法を思いつきました。製造費をサウンドレーダーエンジン分下げることができそうです。
さて、うまく組み込めるでしょうか?

2024年9月14日
 mini最新情報

-プロト1号機の改善 -

鳥の「チッチッチッ」の反応が良くなりました。フィールドテストに入ります。
夏が終わると、鳥のさえずりは、ほとんど聞くことができなくなるので、テストし辛いですね。


2024年9月9日 mini最新情報
- プロト1号機完成 -

少しずつ現実味を帯びてきました。
できればタッチパネル画面のM5stackS3をベースにと思っているのですが、いろいろと問題があって、サウンドレーダーとの相性が悪いです。当面、M5stackBasicで開発を進めることにしました。
超小型エンジンを搭載して測定周波数はmodel-1と同じ8kHzを達成しました。検出性能はmodel-1とは雲泥の差がありますが、音の反応は、だいぶ近づいてきました。まだ鳥の「チッチッチッ」の反応が今一つなのでもう少し応答性を改善します。


2024年9月4日 mini最新情報

2マイクと3マイクで種々の環境音を確認してみました。
3マイクの方が安定してますが2マイクでも楽しめそうです。ただ、基本性能は・・・問題ありました。測定周波数は6~8kHz程度まで広げる必要があります。応答性も低く音の変化が分かり難いです。この点、M5stackS3では処理能力不足で何らかの工夫が必要です。サウンドレーダーエンジンの追加が必要になるかもしれません。
M5stackS3に組み込める超小型エンジンの試作もはじめました。
エンジン性能が上がると明らかに改善します。
熱は・・・ほとんどありません。
価格は・・・できるだけシンプルで安価な方法を考えます。


2024年8月30日 mini最新情報

上位機種M5stackS3に変更してみました。
測定周波数4kHzをクリアしました。フレームレートもアップしています。どちらもノイズがかなり大きかったのですが対策しました。
3kHzのトーン信号音を左から右へ移動してみました。基本性能は、これで問題ないでしょう。次の課題は2マイクでも十分に楽しめるかです。




2024年8月26日 mini最新情報

model-1のサウンドレーダーエンジン部をM5stackBASIC
に移植してみました。
とりあえず動いたのですが、演算処理速度も表示速度も遅くて全く使えませんでした。


2024年8月18日 mini最新情報

少し間が空いてしまいました。
サウンドレーダーminiの開発状況をお知らせいたします。現在、M5stackをベースに検討しています。マイクは普及タイプで、おそらく2個にすると思います。とても小さな異音や細やかな音の変化への反応などは難しいですが、野鳥やカエルなど対象がはっきりした音ならmodel-1と同様に位置が特定できて、サウンドレーダーの雰囲気が十分に楽しめそうですよ。


2024年6月4日 ストラップ? バッジ? 腕時計タイプ?

クラウドファンディングで応援グッズを作りましたが、サイズ感が気に入ったので、さらに身近なサウンドレーダーを開発して、クラウドファンディングにチャレンジしたくなりました。果たして、実現できるのでしょうか?どのようなものになるのでしょうか?  一緒に楽しみましょう。
小規模事業者持続化補助金も終わってしまいましたので、これからは自力開発になります。より一層の皆様の温かいご支援と応援をよろしくお願いいたします。

マイク数   : 4個以下



クラウドファンディング先行販売
期間:3月31日~4月29日(23:59:59)
- 終了いたしました -

クラウドファンディング:CAMPFIRE
公開ページ:https://camp-fire.jp/projects/view/740788
カテゴリー:テクノロジー・ガジェット

 本プロジェクトの公開ページは継続して残ります。
活動報告で支援者様への現状報告などに利用します。
【 本HPでの専用ページ 】
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